ヤマノハイグレード（1983年生、母タケノアレグロ）

Yamano High Grade

1983.05.13

ヤマノハイグレード（1983年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のホープフリーオン（当時11歳）と交配したタケノアレグロが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武岡牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、中央障害3戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

9月14日、14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月28日、10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。0着に終わった。

10月19日、14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。5着を確保した。

11月3日、14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1986年）

10月25日、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は国兼正浩騎手。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

11月15日、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国兼正浩騎手。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

4歳（1987年）

3月15日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は嘉堂信雄騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月28日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で嘉堂信雄騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は今岡正騎手。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。