エメラルショーコー（2002年生、母ブリオッソバンブー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、水上祐範から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

石川栄厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2004年）

12月6日、デビュー戦は葛山晃平騎手を鞍上に据えて、2歳C3（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2005年）

1月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた4戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

6月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた8戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた12戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で葛山晃平騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。