ダンツタイム（1982年生、母タカダヤング）

1982.03.16

ダンツタイム（1982年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマスエイカン（当時9歳）と交配したタカダヤングが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は佐土原 次夫。

経歴

4歳（1986年）

5月3日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミアスカから2馬身差の2着に敗北した。

5月31日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイチカラに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

6月14日、しょうぶ特設（佐賀ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノタケデンをアタマ差制して勝利を手にした。

6月23日、玄海賞（佐賀ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースフロイドをハナ差制してトップでゴールを走り抜けた。