フラワーミカサ（1993年生、母ワールドミカサ）

経歴

デビュー前

一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1995年）

9月24日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は429kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノキャンベルから7馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストパワーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルストームから1馬身半差の2着となった。

1月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた8戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフライングシルをクビ差制して1着ゴールを果たした。

3月3日、中1週で迎えた10戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクィーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミョウエイロマンをアタマ差制して制した。

4月18日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から46kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦の雪椿特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1997年）

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B2ハ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月14日、中0週で迎えた16戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月29日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月10日、中0週で迎えた22戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンアントニーからクビ差の2着となった。

10月20日、中0週で迎えた23戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた24戦目は、C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で安部竜司騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で安部竜司騎手（11戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

1月7日、中1週で迎えた29戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、井上純一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（13戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。