ナムラエクセル（2006年生、母ナムラキャサリン）

ナムラエクセル（2006年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋他のものに勝ること」。毛色は青鹿毛。種牡馬のシルバーチャーム（当時12歳）と交配したナムラキャサリンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は伊藤和明。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

松永昌博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2009年）

1月11日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は520kg。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。