ミスターソウル（1993年生、母ハードパワー）
Mr.Soul
1993.05.29
ミスターソウル（1993年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジングウブレーブ（当時8歳）と交配したハードパワーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山口 武志。戦績は、地方30戦3勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1995年）
6月28日、デビュー戦は千島英之騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
11月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千島英之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1996年）
4月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から42kg増やして迎えた8戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千島英之騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上正和騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアンハートに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月10日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中3週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、約3か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千島英之騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1997年）
4月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は村上正和騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千島英之騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月2日、中3週で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラシンドに1馬身の差をつけて優勝
7月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシークレットマリーをクビ差制して3勝目を収める
9月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は千島英之騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上正和騎手（15戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1998年）
5月21日、約7か月半の休養明けで迎えた30戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。