エルモスブルー（1988年生、母イチヤマライン）

経歴

デビュー前

吉岡薫厩舎（益田）へ入厩。

2歳（1990年）

7月1日、デビュー戦は満行徳義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラゲンスイに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満行徳義騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカから2馬身差の2着となった。

10月8日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満行徳義騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノファーストに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。

11月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で満行徳義騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた9戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったピットテスコから3馬身差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、2歳戦の若鮎特別（益田ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉岡牧子騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1991年）

1月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は満行徳義騎手（7戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウワメローズに3馬身の差をつけて3勝目を収める

3月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（8戦3勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月8日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた15戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストテーラーから1馬身差の2着となった。

4月15日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は満行徳義騎手（9戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（10戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満行徳義騎手（11戦3勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノジャイアントに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で満行徳義騎手（12戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミクイツクに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

6月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で満行徳義騎手（13戦5勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジラソールワコーから5馬身差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で満行徳義騎手（14戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月14日、中4週で迎えた22戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファミリーホースに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月3日、中2週で迎えた23戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月28日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1992年）

1月5日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、約7か月の休み明けで迎えた32戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメールホマレに3馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

8月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤンマーボーイに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月27日、中5週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセイフアーストをクビ差制して勝利を手に入れた。

10月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリプリンスから1馬身半差の2着に敗北した。

11月1日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウイーグルから半馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で荻田恭正騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1993年）

1月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた41戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月13日、中2週で迎えた42戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドアイニーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月18日、中3週で迎えた45戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中4週で迎えた47戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた48戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中4週で迎えた53戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。