マリンミカヅキ（1984年生、母ハーフコナン）

Marine Mikazuki

1984.03.30

マリンミカヅキ（1984年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のターゴワイス（当時14歳）と交配したハーフコナンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

荒木市雄厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1987年）

3月19日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノカラチに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月28日、中2週で迎えた5戦目は、鈴木真一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。