イッチョルノヨ（2002年生、母カミノテンホー）

経歴

デビュー前

3歳（2005年）

1月14日、デビュー戦は加藤和博騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は491kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のチャンピオンリボンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月1日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、極端なスローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ゴールドエンブレムに3/4馬身交わされて2着となった。

4月11日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

6月16日、中8週で迎えた4戦目は、3歳戦のツインホープ特別（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた5戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（4戦1勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るツルマルヨシオーを上がり1位タイの末脚で3/4馬身差し切って2勝目を手中に収めた。

8月8日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったフジノマイルズに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月22日、中1週で迎えた9戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオーガストフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は垂れてしまい14着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。逃げる形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、4着を確保した。

10月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

11月4日、中1週で迎えた13戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバトルワレンダーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳（2006年）

1月1日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のニホンピロマリーンをクビ差振り切って4勝目をつかんだ。

1月26日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（5戦2勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1六七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立ち、非常に遅いペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、タンブリンダイスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月7日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた19戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。敢然と端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、ヤマニンプレイズにクビ差交わされて2着に惜敗した。

4月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマルハチスレイマンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月28日、中1週で迎えた21戦目は、芝桜特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、スローペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

9月29日、約5か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

10月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、センノウィンに交わされて3馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた24戦目は、紅葉特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（11戦2勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に沈んだ。

11月23日、中2週で迎えた25戦目は、寄居みかん賞（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、極端なスローペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握り、遅いペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

1月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1四五（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（14戦2勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

3月21日、中6週で迎えた31戦目は、越生七福神賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のワタリレディーに4馬身の差をつけて優勝

5月11日、中6週で迎えた32戦目は、北区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた33戦目は、古代ロマン行田特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（17戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた34戦目は、花菖蒲特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた35戦目は、内外タイムス賞（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた36戦目は、みずへび座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋元耕成騎手（20戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた37戦目は、ひまわり特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で秋元耕成騎手（21戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて、最後は2着のアメージングローズを半馬身振り切って優勝

9月10日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の入間川特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で秋元耕成騎手（22戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

6歳（2008年）

1月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた39戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた40戦目は、一般B3三 C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた41戦目は、セントポーリア特別（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（23戦4勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（24戦4勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた43戦目は、美の山特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（25戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（26戦4勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（27戦4勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

4月23日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（28戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（29戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。