ゴーカップ（1988年生、母ハクホウ）
Go Cup
1988.03.26
ゴーカップ（1988年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピユウターグレイ（当時9歳）と交配したハクホウが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤本牧場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
竹山隆厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1990年）
7月31日、デビュー戦は嶋村彰直騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1991年）
4月6日、約8か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンセンサスから3馬身差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嶋村彰直騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋村彰直騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嶋村彰直騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嶋村彰直騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユローペをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
8月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嶋村彰直騎手（10戦1勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で嶋村彰直騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で嶋村彰直騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた14戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月14日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。