ブルーセルリアン（2022年生、母チェキ）

Blue Cerulean

2022.05.27

ブルーセルリアン（2022年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「青+冠名」。毛色は青鹿毛。種牡馬のエイシンフラッシュ（当時15歳）と交配したチェキが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は川向高橋育成牧場。

経歴

デビュー前

宮徹厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2025年）

1月6日、デビュー戦は秋山稔樹騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。主導権を握り、遅いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。

4月26日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、柴田裕一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての18番人気で大外18番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では切れる脚を使えず16着に終わった。

8月10日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は秋山稔樹騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って13着に終わった。

9月14日、中4週で迎えた4戦目は、橋木太希騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

11月1日、中6週で迎えた5戦目は、小牧加矢太騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（京都障害芝2910m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。