ツキガタロッコー（2001年生、母ロッコーサンロン）

Tsukigata Rokko

2001.05.14

ツキガタロッコー（2001年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のブルバードライジン（当時14歳）と交配したロッコーサンロンが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は大分県、生産者は首藤 義雄。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系一般B3。

経歴

デビュー前

古沢清次厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（2004年）

11月17日、デビュー戦は村島俊策騎手を鞍上に据えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイスキッパーから6馬身差の2着となった。

12月15日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月25日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケフージンをハナ差制して初白星を挙げた。

4歳（2005年）

1月3日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村島俊策騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。