ミユキタイム（1996年生、母ミユキビユーテイ）

1996.04.05

ミユキタイム（1996年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンタイム（当時14歳）と交配したミユキビユーテイが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は橋本 寛敏。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、橋本寛敏から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、橋本寛敏から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

石黒剛太厩舎（福山）へ入厩。

3歳（1999年）

3月22日、デビュー戦は柳井宏之騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から43kg増やして迎えた3戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた4戦目は、蛭ケ野特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月30日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。