コトブキサエノカミ（2017年生、母ルミノハレブタイ）

Kotobuki Saenokami

2017.03.29

コトブキサエノカミ（2017年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフェノーメノ（当時8歳）と交配したルミノハレブタイが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道茅部郡森町、生産者は笹川大晃牧場。

経歴

デビュー前

工藤裕孝厩舎（盛岡）へ入厩。

3歳（2020年）

8月17日、デビュー戦は鈴木祐騎手を鞍上に据えて、3歳C2五（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。馬体重は493kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた2戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

4歳（2021年）

3月27日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から39kg減らして迎えた3戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

2021年4月4日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。