タカノパーフェクト（1996年生、母オンワードアンサー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、土橋久雄から「熊本市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、土橋久雄から「岩川市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

古沢清次厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1998年）

11月30日、デビュー戦は新町充寿騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は403kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

1月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノビッキーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で新町充寿騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツエイカンに2馬身半の差をつけて優勝

3月29日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で新町充寿騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で新町充寿騎手（7戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で新町充寿騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で新町充寿騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で新町充寿騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で新町充寿騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカバゲンキからアタマ差の2着に甘んじた。

10月31日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で新町充寿騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で新町充寿騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイフウサクセスから半馬身差の2着となった。

11月20日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で新町充寿騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で新町充寿騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で新町充寿騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で新町充寿騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2000年）

1月2日、連闘で迎えた19戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエフワンスピードに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

1月29日、連闘で迎えた22戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月20日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（20戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（21戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（23戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた28戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月9日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた30戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月29日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた34戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

5歳（2001年）

1月4日、中0週で迎えた36戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた37戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。