タイブレイカー（1988年生、母マツノユニオン）
Tiebreaker
1988.05.27
タイブレイカー（1988年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフェートメーカー（当時16歳）と交配したマツノユニオンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は辻 和明。戦績は、地方28戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
11月9日、デビュー戦は井上孝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
2月26日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた4戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったポールドナナから4馬身差の2着となった。
4月5日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた6戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーレッドから1馬身半差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドレスボーイから3/4馬身差の2着となった。
10月3日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた15戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンヨウホクトに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月21日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中5週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1992年）
1月9日、中1週で迎えた20戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた22戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中7週で迎えた23戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。