ハクセキホープ（1987年生、母アポロホマレ）
1987.04.10
ハクセキホープ（1987年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のダイニハクセキ（当時10歳）と交配したアポロホマレが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 哲雄。戦績は、地方33戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
東森實厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1989年）
12月11日、デビュー戦は渡邉貞夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカホマレに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月22日、中1週で迎えた4戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、約4か月半の休み明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた6戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルロツチから約14馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の七夕賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月29日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノロマンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月5日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた13戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた14戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターハヤカゲをハナ差制して勝利を手に入れた。
12月22日、中1週で迎えた15戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマシゲオーカンから2馬身差の2着となった。
4歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシカリキングから1馬身差の2着に敗北した。
2月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノダイヤから3馬身差の2着に敗北した。
3月3日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオノコロアイランドから3馬身差の2着となった。
3月23日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシトスターから3馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中4週で迎えた24戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエイユウから1馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた29戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。