ザベリーベスト(1980年生、母マイバージ)
The Very Best
1980.03.19
ザベリーベスト(1980年3月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアローエクスプレス(当時13歳)と交配したマイバージが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐竹 学。戦績は、中央平地23戦4勝、地方4戦0勝。
経歴
2歳(1983年)
1月30日、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月13日、12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンナーシローに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月27日、11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のソブリンウエイに6馬身の差をつけて勝利を手にした。
10月9日、9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアロープラネットに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
3歳(1984年)
9月22日、10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月6日、11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のブロークンヒルをハナ差制して勝利を掴んだ。
12月15日、18頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1985年)
4月6日、14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
6月1日、11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳(1986年)
8月2日、4歳以上900万下の加治川特別(新潟芝1400m 晴/良)に出走。鞍上は篠原茂騎手。17頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず16着に終わった。
8月16日、4歳以上900万下の佐渡ステークス(新潟芝2000m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は中島敏文騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
9月13日、ハンデ戦で4歳以上900万下の浦安特別(中山芝1600m 外回り 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中島敏文騎手。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず12着に終わった。
12月6日、一般A1 A2(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は石川榮騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳(1987年)
5月11日、一般B1ロ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は山田延由騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、一般B2イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、一般B1ロ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は中鉢利弘騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。