ヒノデコーテン（1978年生、母バラノマンナ）

1978.04.05

ヒノデコーテン（1978年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時4歳）と交配したバラノマンナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山崎牧場。

経歴

8歳（1986年）

1月1日、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノキングから1馬身半差の2着となった。

1月20日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエデンから1馬身半差の2着に敗北した。

2月3日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエデンから1馬身半差の2着となった。

2月21日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のガーデスシヤインに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。