ハイトツプボーイ(1985年生、母ヤマタカラ)
1985.04.28
ハイトツプボーイ(1985年4月28日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のピツトボーイ(当時4歳)と交配したヤマタカラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方33戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年のC2ロ。
経歴
デビュー前
池田優孝厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1987年)
6月11日、デビュー戦は内沢信昭騎手を鞍上に据えて、馬体重は438kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた2戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中0週で迎えた3戦目は、鈴木純児騎手を鞍上に迎えて、5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月11日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦の長月特別(名古屋ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、連闘で迎えた6戦目は、鞍上は4戦連続で鈴木純児騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木純児騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(名古屋ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木純児騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオホワイトからアタマ差の2着に惜敗した。
11月20日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は7戦連続で鈴木純児騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(名古屋ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリアスウインに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月18日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の師走特別 イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木純児騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1988年)
1月7日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は内沢信昭騎手(2戦1勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(3戦1勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた14戦目は、鞍上は鈴木純児騎手(8戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は内沢信昭騎手(4戦1勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた16戦目は、鞍上は鈴木純児騎手(9戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオープンユアハートに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5月6日、中2週で迎えた18戦目は、鞍上は内沢信昭騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた19戦目は、鞍上は鈴木純児騎手(11戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオープンユアハートから2馬身差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手(12戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手(13戦1勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた22戦目は、鞍上は田中敏和騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユウジリツチから1馬身半差の2着に敗北した。
7月22日、中1週で迎えた23戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジユウジリツチに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月4日、中1週で迎えた24戦目は、葉月特別(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(7戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユウジリツチから2馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中2週で迎えた25戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手(8戦2勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた26戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手(9戦2勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月30日、中2週で迎えた27戦目は、はぎ特別(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手(10戦2勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中4週で迎えた28戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木純児騎手(14戦1勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた29戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手(15戦1勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた30戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(11戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた31戦目は、C1ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(12戦2勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1989年)
1月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手(13戦2勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた33戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノスマイルから2馬身半差の2着に敗北した。