ナカハマブルー（1991年生、母ウィンブルー）

1991.05.14

ナカハマブルー（1991年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時13歳）と交配したウィンブルーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 忍。戦績は、地方7戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

久保与造厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1994年）

7月11日、デビュー戦は吉井竜一騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C2 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。馬体重は505kg。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月26日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1995年）

8月4日、約12か月半の休み明けで迎えた3戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラサワローレルから3馬身差の2着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンタウベルネから2馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた6戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンベガから3/4馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。