ファイターウッズ(1995年生、母ヒカリカツオーヒ)

Fighter Woods

1995.04.22

ファイターウッズ(1995年4月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドクターデヴィアス(当時6歳)と交配したヒカリカツオーヒが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野口牧場。戦績は、地方54戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の胆振特別(一般D1-2)。

経歴

デビュー前

大倉護厩舎(笠松)へ入厩。

2歳(1997年)

7月29日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ ホ笠松ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は424kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンカイザーから3馬身差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳笠松ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた3戦目は、3歳笠松ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイマクリから3馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラーケンアリュールに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月19日、中1週で迎えた7戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は坂口重政騎手(6戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニグミクインから1馬身差の2着となった。

3歳(1998年)

1月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若松賞笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手(8戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の寒椿賞笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手(9戦1勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のうぐいす賞笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手(10戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のたんぽぽ賞笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手(11戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手(12戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた15戦目は、4歳笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手(13戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた16戦目は、4歳笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手(14戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた17戦目は、4歳笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手(15戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手(16戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、クリムズンスター特別旭川ダート1600m 曇/不良)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた20戦目は、貫気別特別門別ダート1800m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた21戦目は、コンサドーレ札幌特別札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた22戦目は、花畔特別札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、豊郷特別門別ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手(4戦0勝)。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた24戦目は、ホットポー特別門別ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手(5戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた25戦目は、胆振特別門別ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラユウサクに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月30日、中2週で迎えた26戦目は、苫小牧特別門別ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手(7戦1勝)。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(1999年)

4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、汐見特別門別ダート1800m 雨/重)に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、花岡特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた29戦目は、アルデバラン特別旭川ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた30戦目は、上川生産連特別旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月29日、中7週で迎えた31戦目は、メルカル特別旭川ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた32戦目は、旭川えぞまつ特別旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた33戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、トータリゼータ特別旭川ダート1600m 雨/良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた34戦目は、うらかわ優駿ビレッジアエル特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドースクムテキからアタマ差の2着となった。

10月11日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、HBCテレビ もんすけ特別札幌(地)ダート1700m 雨/良)に出走。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、中0週で迎えた36戦目は、札幌えぞまつ特別札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた37戦目は、社台スタリオンステーション特別札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(8戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた38戦目は、シャクシャイン特別門別ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手(9戦0勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた39戦目は、門別えぞまつ特別門別ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手(10戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウゼンスキーから3馬身差の2着となった。

12月21日、中2週で迎えた40戦目は、胆振特別門別ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手(11戦0勝)。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた41戦目は、JA富川軽種馬生産者会特別門別ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手(12戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキブレイズからクビ差の2着に惜敗した。

5歳(2000年)

4月27日、約4か月の休養明けで迎えた42戦目は、桂岡特別札幌(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手(13戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた43戦目は、サッポログランドビア特別札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手(14戦0勝)。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた44戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、うらかわ優駿ビレッジ「アエル」特別札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた45戦目は、早来カマンベール特別札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(15戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月14日、中7週で迎えた46戦目は、ミラ特別旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小林靖幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた47戦目は、愛別きのこ特別旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた48戦目は、クリスタル特別旭川ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(16戦0勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた49戦目は、アルタイル特別旭川ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は小林靖幸騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグデアをクビ差制して久々に勝ち星を挙げた。

10月4日、連闘で迎えた50戦目は、門別川特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手(4戦1勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた51戦目は、胆振特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手(5戦1勝)。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた52戦目は、賀張特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手(6戦1勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた53戦目は、沼の端特別門別ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手(7戦1勝)。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着を確保した。

6歳(2001年)

1月20日、中8週で迎えた54戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別宇都宮ダート1900m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。