マッチョマン（2021年生、母ブルドッグギャル）

Macho Man

2021.04.20

マッチョマン（2021年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「マッチョマン」。毛色は青鹿毛。種牡馬のラブリーデイ（当時11歳）と交配したブルドッグギャルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北田 剛。

経歴

デビュー前

安達昭夫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2023年）

9月23日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は358kg。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた2戦目は、松若風馬騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1800m 外回り 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で松若風馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

2023年10月25日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。