モーニングドーター（1998年生、母ウインターキッス）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

8月3日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に50kgの軽斤量で出走。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた3戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は板倉範明騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月22日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（2001年）

2月2日、中9週で馬体重を前走からさらに16kg減らして迎えた6戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノカイオウから半馬身差の2着となった。

2月23日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は小田部雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタノシミから1馬身差の2着に敗北した。

4月21日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中川竜馬騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川竜馬騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。