タカユキクイン（1985年生、母サンダイヤモンド）
1985.03.12
タカユキクイン（1985年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタクマスリー（当時12歳）と交配したサンダイヤモンドが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は久米 昌之。戦績は、地方36戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年のヤングジョッキー(D)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 4×6*7 | 8.59% |
| き | プリメロ＝アスフオード | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Bay Ronald | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | St. Frusquin | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Rock Sand | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Gallinule | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Neil Gow | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sunstar | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | 影英 | 5*6 | 4.68% |
血統分類
- サイアーライン
- フェアウェイ系
レース成績
経歴
デビュー前
安田寛厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
6月23日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は397kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた2戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオルクスから5馬身差の2着となった。
3歳（1988年）
6月15日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で勝賀瀬芳子騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月29日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた4戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝賀瀬芳子騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で勝賀瀬芳子騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で勝賀瀬芳子騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で勝賀瀬芳子騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で勝賀瀬芳子騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月14日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノヒナマツリに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた11戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラミリオンに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
10月25日、中1週で迎えた12戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクシロイダテンから半馬身差の2着に敗北した。
11月3日、連闘で迎えた13戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカサンマーチから1馬身差の2着となった。
4歳（1989年）
5月10日、約6か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた16戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた17戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた19戦目は、白菊特別（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1990年）
1月2日、中6週で迎えた20戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた25戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロシヨウリーに2馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
4月14日、中4週で迎えた26戦目は、C1（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は江見和浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナエルメスから2馬身差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた27戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（7戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた33戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワコトブキから1馬身半差の2着に敗北した。
8月17日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシヒメメージに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
8月25日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。