セツゲッカ（1997年生、母オンワードメモリー）
Setsu Gekka
1997.05.16
セツゲッカ（1997年5月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーリユート（当時19歳）と交配したオンワードメモリーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、地方32戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
菊地公律厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（2000年）
2月19日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は513kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノストームに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月22日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンスパートから4馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームドクターに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
6月4日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた9戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のダリア特別（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳戦のヤスフジ記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた14戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシノノメに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月10日、中1週で迎えた15戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた16戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、約9か月の休み明けで迎えた18戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネサンダーから3馬身差の2着に敗北した。
5歳（2002年）
1月2日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のプレジャーアロードをクビ差制して4勝目を手にした。
1月12日、中0週で迎えた20戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノポリシーから1馬身半差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
4月30日、中6週で迎えた25戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた28戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた31戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。