アンニョンハセヨ（2009年生、母ユーワアクトレス）

経歴

デビュー前

荒巻透厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2011年）

8月31日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は413kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた2戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた3戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月10日、中0週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた10戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

12月28日、連闘で迎えた11戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

3歳（2012年）

1月7日、中0週で迎えた12戦目は、3歳戦の祝結婚!博文☆裕美のお馬さん祭（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で友森翔太郎騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた19戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた22戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた27戦目は、3歳戦のばら祭シリーズピース（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスビーンからクビ差の2着に甘んじた。

5月27日、連闘で迎えた28戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンバニホンから2馬身差の2着となった。

6月17日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田祥雄騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンバニホンから3馬身差の2着に敗北した。

6月24日、連闘で馬体重を前走から13kg戻して迎えた31戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田祥雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた32戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山田祥雄騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた33戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山田祥雄騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた34戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田祥雄騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた35戦目は、3歳戦のあすか誕生日記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田祥雄騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた36戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月18日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた38戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた40戦目は、3歳（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（17戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた41戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた42戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた43戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C30（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（16戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた45戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C30（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた46戦目は、一般C29（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。