トライバルロツチ（1987年生、母ミストウロツチ）
1987.05.18
トライバルロツチ（1987年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時10歳）と交配したミストウロツチが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 哲雄。戦績は、地方29戦4勝。主な勝ち鞍は1990年の七夕賞。
経歴
デビュー前
楠見政徳厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1989年）
12月25日、デビュー戦は末廣卓己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチマスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1990年）
5月19日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた4戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハクセキホープに約14馬身の大差をつけて2勝目を手中に収めた。
7月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の七夕賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアスターランクに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
7月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた7戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中6週で迎えた8戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドホークに2馬身の差をつけて4勝目を収める
4歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で末廣卓己騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で末廣卓己騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で末廣卓己騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で末廣卓己騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で末廣卓己騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で末廣卓己騎手（16戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で末廣卓己騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で末廣卓己騎手（18戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で末廣卓己騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中7週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（3戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（22戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。