ロイヤルブッダ（1996年生、母リンドトリック）

Royal Buddha

1996.05.03

ロイヤルブッダ（1996年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時22歳）と交配したリンドトリックが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は石井 一雄。戦績は、地方14戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

加藤一榮厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1998年）

7月22日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた2戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月19日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファリナズフラッグから約13馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月22日、中1週で迎えた9戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアニモスパートから3馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンサングローからハナ差の2着となった。

3歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月6日、約7か月の休み明けで迎えた14戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。