トミハマテイオー(1991年生、母ホクエイフブキ)
Tomihama Teio
1991.05.30
トミハマテイオー(1991年5月30日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のパレスダンサー(当時7歳)と交配したホクエイフブキが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は福山牧場。戦績は、地方41戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の一般D。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 5×6*6*6 | 7.81% |
きS | Pharamond=Sickle | 6*7 | 2.34% |
牡 | Hyperion | 5*5×5 | 9.37% |
牡 | Mahmoud | 5×5 | 6.25% |
牡 | Phalaris | 6*7×7*7*7 | 4.68% |
牡 | Havresac | 6×7 | 2.34% |
牡 | Gainsborough | 6*6*7×6*7*7 | 7.03% |
牡 | Blenheim | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Blandford | 7×6*6*7*7 | 5.46% |
牡 | Chaucer | 7*7*7×7 | 3.12% |
牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
牡 | Swynford | 7×7*7*7 | 3.12% |
牡 | Teddy | 7*7×7 | 2.34% |
牡M | Alcantara | 7*7 | 1.56% |
牝 | Selene | 6*6*7×6 | 5.46% |
牝 | Mumtaz Mahal | 7*7×7 | 2.34% |
牝M | Uganda | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
父の父Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic1954(CAN) | Nearco | Pharos | |
Nogara | ||||
Lady Angela | Hyperion | |||
Sister Sarah | ||||
Natalma1957(USA) | Native Dancer | Polynesian | ||
Geisha | ||||
父パレスダンサー1984(USA) | Almahmoud | Mahmoud | ||
Arbitrator | ||||
Buckpasser1963(USA) | Tom Fool | Menow | ||
Gaga | ||||
父の母Better Begin1970(USA) | Busanda | War Admiral | ||
Businesslike | ||||
Glad Rags1963(GB) | ハイハツト | Hyperion | ||
Madonna | ||||
Dryad | Panorama | |||
Woodside | ||||
母の父ルイスデール1964(GB) | Right Royal1958(FR) | Owen Tudor | Hyperion | |
Mary Tudor | ||||
Bastia | Victrix | |||
Barberybush | ||||
Rossellina1957(GB) | Tenerani | Bellini | ||
Tofanella | ||||
母ホクエイフブキ1973(JPN) | Romanella | El Greco | ||
Barbara Burrini | ||||
ラツシー1956(IRE) | Palestine | Fair Trial | ||
Una | ||||
母の母キヨタニ1963(JPN) | Clovelly | Mahmoud | ||
Udaipur | ||||
プレフアード1949(GB) | Chanteur | Chateau Bouscaut | ||
La Diva | ||||
Miss Rustom | Dastur | |||
Mrs. Rustom |
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 2-n
レース成績
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1993年)
6月3日、デビュー戦は中井博一騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は410kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳(岩見沢ダート900m 曇/重)に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(旭川ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノターナーからハナ差の2着となった。
8月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(4戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケイアスリートに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月7日、中1週で迎えた8戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中8週で迎えた9戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1994年)
4月19日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた11戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(5戦1勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(6戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中4週で迎えた13戦目は、4歳(帯広ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は松本隆宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1995年)
7月19日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた14戦目は、一般D(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は安田歩騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた15戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D(旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルセイコから9馬身差の2着となった。
8月17日、連闘で迎えた16戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は安田歩騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミジョオーからクビ差の2着に惜敗した。
8月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツパンジーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
9月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般D(帯広ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1996年)
1月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイアイから1馬身差の2着となった。
1月20日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた23戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた25戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた26戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中4週で迎えた27戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノローマンからクビ差の2着となった。
4月29日、連闘で迎えた28戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた29戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターノセに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月26日、中1週で迎えた30戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノロマンから5馬身差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は北村欣也騎手(1戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったステディネイチャから1馬身半差の2着に敗北した。
6月29日、中2週で迎えた32戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は北村欣也騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた34戦目は、C1(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口勲騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳(1997年)
4月19日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた36戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中0週で迎えた38戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた41戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井手勇次騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。