ロッコータイム（1989年生、母ミスロツコーミナト）
1989.05.23
ロッコータイム（1989年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンタイム（当時7歳）と交配したミスロツコーミナトが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）長浜牧場。戦績は、地方45戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般D3。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | アスフオード＝プリメロ | 6*6×6 | 4.68% |
| き | 第四ウエツデイングサーフ＝第五ウヱツデイングサーフ | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | ライジングフレーム | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | フアヘツド | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | トウルヌソル | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | シアンモア | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | ウツリーブリツヂ | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Pharos | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | 星旗 | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Nogara | 6*7 | 2.34% |
レース成績
経歴
デビュー前
加納初水厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（1992年）
6月9日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は419kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、中8週で迎えた2戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月2日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月3日、中4週で迎えた7戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノポーリヤから2馬身半差の2着となった。
11月28日、連闘で迎えた10戦目は、三里ヶ浜特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノポーリヤから1馬身半差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた12戦目は、三里ヶ浜特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカハナコから2馬身差の2着となった。
4歳（1993年）
1月3日、連闘で迎えた14戦目は、迎春特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、満行徳義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノハローから約12馬身差の2着となった。
4月25日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満行徳義騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で満行徳義騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンファイナルからクビ差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（9戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（10戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチャイルドガバナーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で満行徳義騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で満行徳義騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイシーマから1馬身差の2着となった。
7月4日、連闘で迎えた26戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャイルドガバナーから1馬身差の2着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテファイターに半馬身の差をつけて制した。
7月18日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた29戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワインチェリーから2馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中1週で迎えた30戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、連闘で迎えた31戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のランドセンプーに2馬身半の差をつけて優勝
9月18日、中4週で迎えた32戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた33戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた34戦目は、白津万里騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュヒットをクビ差制して4勝目を掴み取った。
10月17日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた36戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は田原真二騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は白津万里騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースホーマーから2馬身差の2着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白津万里騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1994年）
1月4日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。