ミズホヒリュウ（1989年生、母サチゴールド）
1989.05.12
ミズホヒリュウ（1989年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時11歳）と交配したサチゴールドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は木田 静義。戦績は、地方19戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
那俄性裕厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1991年）
9月30日、デビュー戦は北野多美男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は453kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた3戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングヒカリから3/4馬身差の2着となった。
12月7日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた12戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアキスモールキングに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月26日、連闘で迎えた13戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた14戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイオスパークから2馬身半差の2着となった。
6月21日、中2週で迎えた16戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。