テイエムキングマン（2018年生、母テイエムチュラサン）

テイエムキングマン（2018年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+アメリカのモハーヴェ郡の都市」。毛色は栗毛。種牡馬のローズキングダム（当時11歳）と交配したテイエムチュラサンが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は日高テイエム牧場株式会社。

経歴

加藤和宏厩舎（美浦）へ入厩。

12月26日、デビュー戦は菊沢一樹騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では目立つような脚を使えず15着に終わった。

2021年1月4日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。