スプリングクリーク（1997年生、母プレイメイトクイン）

Spring Creek

1997.04.20

スプリングクリーク（1997年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のホクトヘリオス（当時13歳）と交配したプレイメイトクインが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は織笠 時男。戦績は、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1999年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、織笠時男から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場され、山本武司によって105万円で落札された。

桜田浩三厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1999年）

5月22日、デビュー戦は千葉淳志騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は393kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月27日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエチュードボーイに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月14日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のプリンセスカップ（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。