キクカセンリ(1984年生、母シノブマサル)

Kikuka Senri

1984.05.01

キクカセンリ(1984年5月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミシシツピアン(当時13歳)と交配したシノブマサルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)飛渡牧場。戦績は、地方26戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の一般C2。

経歴

デビュー前

中澤勇喜厩舎(新潟)へ入厩。

4歳(1988年)

5月6日、デビュー戦は高田富男騎手を鞍上に据えて、一般C4ハ三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。馬体重は521kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた2戦目は、一般C4ハ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた3戦目は、一般C4ハ新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

6月24日、中3週で迎えた4戦目は、一般C4新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で高田富男騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4ロ新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で高田富男騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で高田富男騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3ロ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で高田富男騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3ロ三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で高田富男騎手(7戦0勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3ロ三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で高田富男騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3ロ三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で高田富男騎手(9戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般C3ロ新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で高田富男騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイサンシーから6馬身差の2着となった。

11月2日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で高田富男騎手(11戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中0週で迎えた13戦目は、一般C2ロ新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で高田富男騎手(12戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターリーから1馬身差の2着となった。

5歳(1989年)

4月9日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C5ロ三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で高田富男騎手(13戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5ロ三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で高田富男騎手(14戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ロ三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で高田富男騎手(15戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサコマに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月17日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4新潟(地)ダート1520m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で高田富男騎手(16戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスダシルバーから4馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で高田富男騎手(17戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトファイターから2馬身半差の2着となった。

6月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3ロ三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で高田富男騎手(18戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた20戦目は、福島拡騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ三条ダート1600m 曇/不良)に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2ロ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は高田富男騎手(19戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンコンドルから1馬身差の2着となった。

9月15日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は福島拡騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はキッポーオーギと並んで2着同着となった。

10月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で福島拡騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラタイトルをクビ差制して優勝

10月22日、中1週で迎えた26戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C1新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。