テイエムオオイナバ（2009年生、母テイエムヌーボー）

T M O Inaba

2009.03.16

テイエムオオイナバ（2009年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテイエムオペラオー（当時13歳）と交配したテイエムヌーボーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は日高テイエム牧場（株）。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2011年）

8月28日、デビュー戦は宮平鷹志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアゲインステージ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

11月4日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた4戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のミヤマキリシマ特別（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の野菊賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

12月1日、連闘で迎えた6戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのたんぽぽ賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のごとうあらおFS（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の荒尾競馬装蹄師会特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。