キョウエイアーマー（1980年生、母ワールドチドリ）
Kyoei Armour
1980.04.16
キョウエイアーマー（1980年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフアリングドン（当時19歳）と交配したワールドチドリが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地36戦4勝2着3回。
経歴
1歳（1982年）
8月15日、11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイブサッチャーから半馬身差の2着に敗北した。
9月25日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラベンダーシローに7馬身の差をつけてトップでゴールインした。
10月24日、6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月6日、10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2歳（1983年）
4月9日、13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリザベスジョイから2馬身差の2着に敗北した。
8月7日、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノマドンナに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
9月11日、12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイコーナーに2馬身の差をつけて勝利を挙げた。
10月1日、9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホスピタリティから半馬身差の2着となった。
12月17日、16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3歳（1984年）
1月8日、14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月25日、13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（1985年）
1月15日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月24日、11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月30日、12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月2日、16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月13日、13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、17頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワクライスに5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
9月21日、16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1986年）
1月15日、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小島太騎手。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、4着に終わった。
2月1日、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂本勝美騎手。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。
2月16日、5歳以上900万下の早春特別（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
3月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の潮来特別（中山芝1200m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で坂本勝美騎手。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。