ショウリノロドリゴ（1997年生、母ヨウメイダンサー）
Shorino Rodrigo
1997.03.13
ショウリノロドリゴ（1997年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時8歳）と交配したヨウメイダンサーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小河 豊水。戦績は、地方33戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の4歳C2。
経歴
デビュー前
只野広明厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1999年）
11月13日、デビュー戦は菅原雅文騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/重）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C3（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンスピードから5馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中3週で迎えた3戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（2000年）
1月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月6日、中4週で迎えた6戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた7戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトシェーバーから6馬身差の2着となった。
6月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原雅文騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原雅文騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた11戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた13戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた14戦目は、小野寺純一騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のプライムカントリーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
11月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた17戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた18戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2001年）
1月7日、連闘で迎えた19戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップソングからハナ差の2着となった。
4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、中5週で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で葛山晃平騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で葛山晃平騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2002年）
8月3日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg戻して迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺純一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺純一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺純一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺純一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺純一騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺純一騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。