ホワイトオオザ（1985年生、母ホクトハツギク）

1985.04.17

ホワイトオオザ（1985年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタキン（当時7歳）と交配したホクトハツギクが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

中村憲一郎厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1987年）

7月22日、デビュー戦は芳賀留義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で芳賀留義騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で芳賀留義騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1988年）

2月16日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で芳賀留義騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルデモンから3馬身差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で芳賀留義騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月12日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で芳賀留義騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。