ケイシユウリリーフ（1987年生、母インターリリーフ）

Keishu Relief

1987.06.02

ケイシユウリリーフ（1987年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヨウエイミリンダ（当時9歳）と交配したインターリリーフが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方8戦2勝。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

須永和良厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1990年）

2月21日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドセンプーに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月22日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月15日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から19kg戻して迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中6週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイシタキスキーに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。