ヒロブレスト（1981年生、母ヒロサツキ）

Hiro Breast

1981.04.06

ヒロブレスト（1981年4月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトキワミドル（当時10歳）と交配したヒロサツキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）勝川牧場。戦績は、中央平地18戦2勝2着2回。

経歴

2歳（1984年）

2月5日、13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったルクレールから半馬身差の2着に敗北した。

4月15日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロフリアから3馬身半差の2着に敗北した。

5月13日、10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロータリーエンゼルに8馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

6月23日、11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1985年）

3月30日、13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

4月20日、9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のギフトイチバンに1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。

5月19日、16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。16着に終わった。

6月9日、18頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、15頭立ての9番人気で16番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月14日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1986年）

1月7日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は天間昭一騎手。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

1月25日、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で天間昭一騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

2月23日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で天間昭一騎手。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に敗れた。