ホオエイアマゾン（1992年生、母ブゼンナデシコ）

Hoei Amazon

1992.04.28

ホオエイアマゾン（1992年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時17歳）と交配したブゼンナデシコが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）上田牧場。戦績は、地方15戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

青木幸一厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1995年）

2月15日、デビュー戦は藤村龍也騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンソフトから4馬身差の2着となった。

3月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた3戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレストメルシーから3馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1996年）

2月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた8戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンカイオナサカから3馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6 21（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤村龍也騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた10戦目は、一般C6 21（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村龍也騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた11戦目は、一般C6 22（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤村龍也騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤村龍也騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた13戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤村龍也騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノアサブキから5馬身差の2着となった。

6月21日、中3週で迎えた14戦目は、一般C6 21（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤村龍也騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた15戦目は、一般C6 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤村龍也騎手（13戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。