キラーパンサー（2005年生、母ビビットウイッチ）

経歴

デビュー前

2歳（2007年）

12月22日、デビュー戦は北村友一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は484kg。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

3歳（2008年）

2月10日、中6週で迎えた2戦目は、池崎祐介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての16番人気で17番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、18番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く18着に終わった。

3月23日、中5週で迎えた3戦目は、穂苅寿彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は池崎祐介騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池崎祐介騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて14着に終わった。

7月19日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、蓑島靖典騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

8月24日、中4週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた7戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内雨/良）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた8戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で山本康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中5週で迎えた9戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は蓑島靖典騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

11月29日、中3週で迎えた10戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2009年）

1月24日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、西谷誠騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 小雨）に出走。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月15日、中6週で迎えた12戦目は、高野和馬騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。

5月2日、中6週で迎えた13戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は山本康志騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた14戦目は、草野太郎騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 小雨）に57kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中5週で迎えた15戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内雨/稍重）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で草野太郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。