マルフジイチバン(1995年生、母ホワイトスカイ)
1995.06.05
マルフジイチバン(1995年6月5日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のカゼノトウザイ(当時12歳)と交配したホワイトスカイが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は益満 慶昭。戦績は、地方33戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 33戦3勝 [3-4-3-23/33]
- 総賞金国内
- 186万円
- 生年月日
- 1995年6月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 江島松二荒尾
- 馬主
- 藤園昭
- 生産者
- 益満 慶昭
- 抹消情報
- 地方:2001年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | プリメロ=アスフオード | 6×6 | 3.12% |
きM | Dragon=Damas | 5*6 | 4.68% |
牡 | セフト | 5*7×7 | 4.68% |
牡 | Pharos | 5×7 | 3.9% |
牡 | ライジングフレーム | 5×6 | 4.68% |
牡 | Norniz | 6×6*7 | 3.9% |
牡 | Hyperion | 7×6 | 2.34% |
牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
牡 | Blandford | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Nearco | 4*7 | 7.03% |
牡S | フアヘツド | 5*6 | 4.68% |
牡S | トウルヌソル | 6*7 | 2.34% |
牡S | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
牡S | シアンモア | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父スマノダイドウ1970(JPN) | ミトタカラ1956(JPN) | タカクラヤマ | セフト | |
峰城 | ||||
金友 | フアヘツド | |||
逸錦 | ||||
トキノメジロ1964(0) | メジロオー | ゲイタイム | ||
キヨハ | ||||
父カゼノトウザイ1983(JPN) | トキノハツエ | トキデンコー | ||
第二一風 | ||||
カリム1953(IRE) | Nearco | Pharos | ||
Nogara | ||||
父の母イナリトウザイ1971(JPN) | Skylarking | Mirza | ||
Jennie | ||||
タクマサル1963(JPN) | ヒシマサル | ライジングフレーム | ||
カツター | ||||
琢斗 | ニーフアン | |||
琢楓 | ||||
母の父トスカイ1969(FR) | Montfleur1959(FR) | ボウプリンス | Prince Chevalier | |
Isabelle Brand | ||||
Sweet Talk | Ardan | |||
Sweet Cygnet | ||||
Toscane IV1956(0) | Djerba Oua | Dragon | ||
Doree | ||||
母ホワイトスカイ1982(JPN) | Traviata III | Pinceau | ||
Trevise | ||||
ピンクフロイド1971(FR) | Dionysos II | Samaritain | ||
Dalila IX | ||||
母の母ナルミローザ1977(JPN) | Dona Jimena | Nithard | ||
Farida IV | ||||
アインイチ1973(JPN) | センジユ | 方景 | ||
イースタン | ||||
ハクセキ | ホースニユース | |||
松神 |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
松島壽厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(1997年)
12月23日、デビュー戦は新町充寿騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(荒尾ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は370kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイリリーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(1998年)
1月1日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(1戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月11日、中0週で迎えた3戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 小雨/不良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は新町充寿騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノビュウティに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月22日、中2週で迎えた6戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた7戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高田大輔騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイカップからアタマ差の2着となった。
5月24日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、牝馬限定のアラ系4歳(荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手(5戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンピットに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
8月2日、中3週で迎えた13戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楓特設(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた14戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高田大輔騎手(6戦1勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1999年)
4月3日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた16戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた18戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は新町充寿騎手(4戦2勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(5戦2勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手(6戦2勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手(7戦2勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手(8戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイリボンからハナ差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイリボンから半馬身差の2着となった。
7月10日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラヴィマドンナから半馬身差の2着となった。
7月24日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手(6戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中島裕明騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。