シャルトルブルー（2022年生、母リバークルーズ）

Chartres Blue

2022.03.31

シャルトルブルー（2022年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青毛。種牡馬のサングレーザー（当時8歳）と交配したリバークルーズが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はスピードフアーム。主な勝ち鞍は2024年のファーストステップ。

経歴

デビュー前

櫻田康二厩舎（岩手）へ入厩。

2歳（2024年）

9月8日、デビュー戦は鈴木祐騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は423kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のマルケイキララに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月22日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず3着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた3戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた4戦目は、2歳M2の若駒賞（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、2歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（3戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた6戦目は、2歳B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の岩手デビュー限定 IWATE LIMITE（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

デビュー前

櫻田康二厩舎（岩手）へ入厩。

12月30日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のオッズパーク特別（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

3歳（2025年）

2月8日、中5週で迎えた9戦目は、加藤雄真騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のテンポラーレ賞（川崎ダート900m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。