ダートビクター（2004年生、母タマエコー）

Dirt Victor

2004.04.25

ダートビクター（2004年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシルクジャスティス（当時10歳）と交配したタマエコーが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 正敏。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（2008年）

5月22日、デビュー戦は三井健一騎手を鞍上に据えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた2戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた3戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた4戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた6戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた7戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた8戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた9戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた11戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。