タマスペース（1982年生、母メイワローズ）

Tama Space

1982.05.12

タマスペース（1982年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のブラヴオー（当時13歳）と交配したメイワローズが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡虻田町、生産者は（有）大西ステイブル。戦績は、中央平地11戦0勝2着4回。

経歴

2歳（1985年）

6月8日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤトローズから4馬身差の2着となった。

7月7日、13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクゴッドから7馬身差の2着となった。

8月11日、8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったランスターから1馬身3/4差の2着に敗北した。

10月27日、13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケイダイヤから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1986年）

6月14日、5歳以上400万下（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は清水英次騎手。19頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

6月29日、5歳以上400万下（中京芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

7月20日、4歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清水英次騎手。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

8月3日、4歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清水英次騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。