ハクバノオウジサマ（2001年生、母フジノモンロー）

Hakubano Ojisama

2001.05.15

ハクバノオウジサマ（2001年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のティッカネン（当時10歳）と交配したフジノモンローが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）信田牧場。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、信田牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、広松金義によって157.5万円で落札された。

橋本幸次郎厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2003年）

7月1日、デビュー戦は尾林幸彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は441kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート950m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中0週で迎えた4戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた5戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。