マルトヨウインド(1984年生、母メイウインド)

1984.03.14

マルトヨウインド(1984年3月14日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカイ(当時15歳)と交配したメイウインドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方18戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の短距離特別(D3)。

プロフィール

基本情報

通算成績
18戦5勝 [5-3-2-8/18]
総賞金国内
479万円
生年月日
1984年3月14日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
栗毛
厩舎
伏見憲男笠松
馬主
前田豊
生産者
村上牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身半

血統

概要

母のメイウインドは地方31戦4勝2着5回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Hyperion5×56.25%
Pharos6×72.34%
Gainsborough6×6*73.9%
Phalaris7×71.56%
牡STeddy7*71.56%
牡MOrby7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
プリンスシュヴァリエ系

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1988/05/16笠松
ダ1400m
8/8
1枠1番
6人
430
-6
1988/03/07笠松
ダ1400m
10/10
4枠4番
3人
436
-4
1988/01/11笠松
ダ1400m
4/10
7枠7番
3人
440
0
1987/11/08姫路
ダ1500m
7/9
8枠8番
4人
453
-9
1987/10/15園田
ダ1630m
10/10
8枠9番
8人
462
+5
1987/07/30園田
ダ1300m
9/10
2枠2番
1人
457
+4
1987/07/02姫路
ダ1400m
1/11
7枠9番
3人
453
-2
1987/06/16姫路
ダ1400m
1/11
7枠9番
1人
455
-3
1987/05/28園田
ダ1300m
2/9
7枠7番
2人
458
-6
1987/05/14園田
ダ1300m
1/9
2枠2番
6人
464
+11
1987/03/25姫路
ダ1400m
3/10
2枠2番
5人
453
+2
1987/03/01姫路
ダ1400m
2/10
6枠6番
1人
451
+1
1987/02/06園田
ダ1300m
6/7
3枠3番
1人
450
-2
1987/01/27園田
ダ1300m
2/10
1枠1番
1人
452
0
1987/01/14園田
ダ1300m
3/9
7枠7番
2人
452
+2
1986/12/18園田
ダ1300m
1/12
8枠11番
4人
450
+7
1986/12/02園田
ダ1300m
1/12
6枠8番
6人
443
+1
1986/11/18姫路
ダ800m
7/10
7枠7番
8人
442
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

斉藤尭厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1986年)

11月18日、デビュー戦は上田二郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳姫路ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は442kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレブルシヨワに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手(2戦1勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノジロウに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3歳(1987年)

1月14日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で上田二郎騎手(3戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で上田二郎騎手(4戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノパレイから半馬身差の2着に敗北した。

2月6日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で上田二郎騎手(5戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で上田二郎騎手(6戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイリキオーからハナ差の2着に甘んじた。

3月25日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で上田二郎騎手(7戦2勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で上田二郎騎手(8戦2勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビヤクエイに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

5月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で上田二郎騎手(9戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンガードタカラから1馬身半差の2着に敗北した。

6月16日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E3姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で上田二郎騎手(10戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のロツキースカレーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月2日、中1週で迎えた12戦目は、短距離特別姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で上田二郎騎手(11戦4勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエホープーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月30日、中3週で迎えた13戦目は、静御前特別園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で上田二郎騎手(12戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、丹南茶の花特別園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で上田二郎騎手(13戦5勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で上田二郎騎手(14戦5勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳(1988年)

1月11日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、中7週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月16日、中9週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2ハ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。