テンメガ(1994年生、母ハーリドラン)
1994.03.07
テンメガ(1994年3月7日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサウンドボーイ(当時13歳)と交配したハーリドランが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は谷川 博勝。戦績は、地方57戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
千葉博次厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1996年)
7月6日、デビュー戦は伊藤康浩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(盛岡ダート1000m 曇/重)に出走。馬体重は430kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳C1(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリゲンセンプーから8馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中6週で迎えた4戦目は、アラ系3歳C1(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳C1(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手(6戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳C2(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で伊藤康浩騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイタケヒメから2馬身半差の2着となった。
3歳(1997年)
4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた10戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は伊藤康浩騎手(8戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手(9戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手(10戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C2(水沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手(11戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手(12戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンホーマから1馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手(13戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手(14戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C2(盛岡ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で伊藤康浩騎手(15戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C2(水沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で伊藤康浩騎手(16戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳C1(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で伊藤康浩騎手(17戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で伊藤康浩騎手(18戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で伊藤康浩騎手(19戦0勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で伊藤康浩騎手(20戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で伊藤康浩騎手(21戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で伊藤康浩騎手(22戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C(水沢ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は16戦連続で伊藤康浩騎手(23戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は17戦連続で伊藤康浩騎手(24戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーントウザイから1馬身差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で伊藤康浩騎手(25戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(1998年)
1月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C(水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は19戦連続で伊藤康浩騎手(26戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、アラ系一般C(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で伊藤康浩騎手(27戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で伊藤康浩騎手(28戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は22戦連続で伊藤康浩騎手(29戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、約3か月半の休養明けで迎えた33戦目は、アラ系一般C(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で伊藤康浩騎手(30戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は24戦連続で伊藤康浩騎手(31戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C(盛岡ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は25戦連続で伊藤康浩騎手(32戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は26戦連続で伊藤康浩騎手(33戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は27戦連続で伊藤康浩騎手(34戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C(水沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は28戦連続で伊藤康浩騎手(35戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は29戦連続で伊藤康浩騎手(36戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は30戦連続で伊藤康浩騎手(37戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中6週で迎えた41戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のムーブメントガールに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月21日、中2週で迎えた42戦目は、クリスマス賞(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手(1戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1999年)
1月4日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトライマッハに3/4馬身の差をつけて制した。
1月17日、中1週で迎えた44戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクチャンスに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
1月31日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカドライアンから3馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインメダリストから1馬身差の2着となった。
4月11日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は田邉廣文騎手(3戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスグロリーから4馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手(4戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターセイフから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手(5戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミユキタンゴから2馬身差の2着に敗北した。
5月29日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手(6戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手(7戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手(8戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた54戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は田邉廣文騎手(9戦2勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中5週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手(10戦2勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた57戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、ベストマッチ第1戦(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。